週末は天神講ですがこちらの準備も忘れずに!

  • 投稿日:2020年 1月22日
  • テーマ:新築

1月22日

今週末25日は天神講。

福井では天神講=焼きカレイ食べる日!

天神様の命日である1月25日に「天神講」として

床の間に飾ってある天神様に焼きガレイを備える習わしがあります。

県外の人に言うと「へ??」ってなりますが

この時期の焼きガレイ、美味しいですよね。

普段は小さめのカレイだけど、

この日は違って、大きめのカレイを。

週末に向けて忘れずに買わないといけませんね~。

焼きガレイの準備も大事だけど、

そろそろ、こちらの準備も忘れずにお願いしたいです。

「住宅ローン控除を受けるための確定申告」です。

住宅ローン控除は

住宅ローンを使って新築やリフォームをした時に

税額控除を受けることができる

有名な減税制度です。

ローン残高に応じて一定額が戻ってきます。

これを受けるためには

確定申告をしなければいけません。

確定申告は

住宅ローンを使って家を建てた翌年、1回だけです。

どれだけ戻るの? 気になりますね~。

借入残高の1%が上限。

控除期間は10年です。

消費税が10%になった

令和元年10月1日から

令和2年12月31日までに居住

(「特別特定取得」消費税10%の税率取得の場合)

控除期間が3年延長で13年の控除を受けることが出来ます。

所得税、住民税の控除を受けることができます。

申告は初年度だけ。

2月16日から3月15日まで

準備が面倒ですが、1年だけのことなんで

よいしょっと重い腰を上げてくださいませ

控除されるので重くはならないかしらん(笑)

準備するものは?

さぁ申告

その前に準備物がありまっすパー

●住民票の写し・・・市役所やサービスセンター。

●残高証明書・・・申し込んだ金融機関から届けれる

●登記事項証明書・・・法務局

●売買契約書・・・印紙が貼ってあるもの

●給与等の源泉徴収簿・・・職場から

リフォームの場合追加で

●増改築等工事証明書・・・施工依頼した工務店等

などです。

給与所得者の場合は2年目からは

年末調整で控除を受けることができます!

年末が近くなると「残高証明書」が送られてきますので

職場に提出してください。

お金が戻る大事なことですからね。

忘れずに初年度、申告を





ここは譲れない!住宅設備でも。

  • 投稿日:2020年 1月21日
  • テーマ:新築

1月20日



センター試験が終わり、

受験生、親御さんまずは一段落ですね。

お疲れ様でした。



雪が降らなかったので(本県)

道中の心配は少なかったかなと思います。



去年の末娘のことを思い出します。

帰宅して早々にネットで答え合わせをしながら

一喜一憂してました。



あの時は親子で苦しかったけど、

今思えば、良い思い出です。



先日の日経新聞の記事を読むと、

来年から共通テストになるため

今回のセンター試験での合格を目指す

「安全志向」がなお強いとのこと。



そやな、仕方ないのかなって思いますわぁ。

浪人で辛い思いしたくないですからね。



安全圏で幾つかの大学から取捨選択するのだろうなぁ。



優先順位が高いものから選択していくのは

住宅設備を選ぶことも一緒です。



例えば

ここは妥協したくない!

ここが好きだからこれにしたい!

あると思います。



新築工事のお客様、



キッチンはリクシルリシェルSIを選ばれました。



天板は「セラミックトップ」です。

ショールームの一番目立つ場所に置かれている

イチオシの製品。


リクシル最高級キッチンです。



セラミックトップは

キズが付きにくく、熱いフライパンなど置いても大丈夫、

変色しません。

 

アップ

収納力も高~い

いっぱい入るー。



使いやすさや素晴らしい機能だけでなく、

部屋のインテリアとしてもオシャレですラブ



大学選びもそうですが、

ここだけは譲れない。

それを持って欲しいなと思います。



金額で決めるのも有りかと思いますが、

長年使うものだからこそ、




取捨選択 して設備機器を選びましょ

キッチンがお気に入りだと

毎日の料理作り、ワクワクしちゃいそう

ワクワクっていい



夢のマイホーム、

素敵リフォーム、

ワクワクしてまう家づくりを一緒にさせていただきます。



117阪神淡路大震災、風化させてはいけないですね。


1月17日



今日は25年前、阪神淡路大震災が発生した日です。



兵庫県を中心に大阪や京都も被害を受けました。



25年経つのですね。

成人式を迎えた2日後に亡くなられた方もおられ、

どれだけ無念だったかを思います。

親御さん、辛かったことと・・・。



当時、長男がお腹の中にいました。



震災の悲惨な映像を見て

自然災害の怖さもさることながら、

我が子を守っていかなければならないという

親としての使命を強く感じました。

この震災では6000人以上の多くの方が亡くなり、

死因の9割は住宅などの倒壊による圧死だったとこのこと。

そのうち98%が旧耐震基準でした。



旧耐震とは、

昭和56年5月31日までの建築確認において適用された基準で震度5以上の地震に耐えられることが基準となってます。

阪神淡路大震災は震度7、震度6を観測しており、

旧耐震基準で建てられた建築物は倒壊を免れなかったのです。

耐震化表1.png

快適な暮らしを送るには

安全性の高い家づくりは必要不可欠です。

お家は地震に強いですか?

旧耐震基準で建てれらた家。

耐震診断を行い、耐震改修工事をしました。

(弊社施工事例)

代表伊勢谷は県から委託を受けた

福井県木造耐震診断士です。

耐震診断、並びに耐震改修には県からの補助があります。

そのお手伝いもさせて頂きました。

耐震改修工事。

構造躯体のみ残しスケルトンに。

耐震補強、ならびに断熱改修を行いました。

筋交いプレート。



筋交いと柱が離れてしまわないようにこの金物で繋いでいます。

ホールダウン金物取付。

地震などで大きな力を受けやすい家の四隅などに取り付けます。

耐力壁仕様の構造用合板で耐震補強。

詳しい施工事例はこちらからご覧ください

家の構造的な部分、

そして家の中での地震対策、

各々が防災意識を高めなければいけないと思います。












































































































































今日のテレビで

当時47歳だった母親を亡くした息子さんが追悼の言葉を述べてました。

涙が流れました。

今も見守っていると思います。

母の力は偉大ですね。





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