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棟札を取り付けて身が引き締まる想い
- 投稿日:2021年 3月16日
- テーマ:新築
1月に降った大雪の被害が出ており、
弊社に見積り依頼のご連絡を頂きます。
順次対応していますのでよろしくお願いします。
先週の吉日、上棟が行われました。
今月2棟目になります。
施工している私たちが忘れてはいけない上棟札。
このお札は地鎮祭の時に神主様から施主様が頂き、
弊社が大切にお預かりしているものです。
昨日、取り付けました。
棟札は
建築の安全を祈り、家の繁栄と魔除けの意味が込められています!
要するに、
お家のお守りです。
家の一番高いところに取り付けます。
取り付ける場所が屋根裏になるので
出来上がってからは見ることはできません。
取り付ける方向も決まっているんです。
神社と同じ南向きや東向きに置かれます。
住宅建築は完成してから見たいと思っても見られない箇所が多いので
タイミングを見計らって見てください。
特にこのお札はお家と家族を守るお札なので
ぜひ、ご覧ください。
札を取り付け、
身が引き締まる想いです。
施主様の想いを胸にスタッフ、チームイッセイ職人方一同、
取り組んでまいります。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
無垢材にしたいけど耐久性やお手入れに不安な方へ
- 投稿日:2021年 3月15日
- テーマ:新築
「想いを込めて信頼の家を造ります!」イッセイホーム嫁です。
一気に春めいてきました。
東京では昨日、桜が開花しましたね。
統計以来一番早い開花だったようです。
桜の開花宣言は明るい気持ちにさせてくれますね!
有難いことに
桜と共に弊社の社屋が完成して
新事務所にて仕事をしています。
何がって、新しいのは気持ちいい~
広いのが嬉しいです。
早速3組のお客様がお見えになられました。
これから新築をお考えのお客様と施工中のお客様です。
打ち合わせスペースはこのようになりました。
ガラス一面に見えるのは格子です。
社長が格子が好きなもので
壁に幾何学模様が見えますが
これは調湿効果抜群のエコカラット!
インテリアのようでしょ。
床を拡大します。
ご覧のとおり、木目が美しい床材です。
無垢材を思わせる床材、
大建のトリニティを採用しました。
弊社イチオシの床材です。
特徴は
日焼けや色あせなどの経年劣化がしにくいので
耐久性が高いです。
無垢のような木材の風合いがたまりません。
自宅ではなく、人が多く集まる場所なので
へこみ傷がつきにくいところも重視しました。
木材幅178㎜の広幅デザイン。
空間が広く感じられます。
リビングだけでなく、子ども部屋にもイイ感じなります。
色は7種あるんですが、
打ち合わせスペースで採用したのは
チェスナット柄。
ナチュラルな雰囲気でどのような空間にも合うお色だと思います。
内装リフォームなど、床材を選ぶ時の参考になれば嬉しいです。
また順次、公開していきます。よろしくお付き合いを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ライフスタイルに沿ったリフォーム。
- 投稿日:2021年 3月 9日
- テーマ:内装リフォーム
「想いを込めて信頼の家を造ります!」イッセイホーム嫁です。
昨日、久しぶりの営業マンさんが来ました。
大規模リフォームや新築工事では
仮住まいをされます。
(住みながらのリフォームもありますが)
引っ越し業者を探して欲しいとの依頼を頂きます。
業界№1、パンダマークの引っ越し業者を紹介しています。
入学や転勤のシーズン前でさぞかし忙しいのだろう聞いてみると、
「今年は例年と違っています。余裕があります」とのこと。
ここにもコロナの影響がじわりとあるようです。
営業マンが、こそっと
「今年の引っ越しはお得です」とのこと
このブログで発してしまうので"こそっ"とではないけど笑笑
例年より空きがあり通常の繁忙期金額ではないそうです。
業界№1が仰るので他社さんもそうだろうと思います。
リモートワークが進んでいることもあるんでしょうね。
リビングにデスクスペースを造りたいとの要望をお聞きします。
ダイニングテーブルとは別に
デスクスペースがあると便利ですよね。
お部屋の一角に備え付けた事例です。
扉を閉めれば書斎としても使えます。
静かな環境の中で仕事が捗りますね。
新築の事例。
リビングにデスクスペース、
うちも欲しいなぁ。(苦笑)
ダイニングテーブルでパソコンしていたりするからなぁ・・・
いつかはリフォームします!(宣言しました)
リフォームで自分のライフスタイルに合うように
自由に造り変えることができる。
築年数が浅い方からもリフォームの問い合わせを頂きます。
ひと昔前はキッチンやトイレが古くなったからとか
クロスが傷んだからリフォームをするというのがほとんど。
でもお若い方はもっと違った考えでリフォームされます。
築年数が浅くても使い勝手を最優先する、
現在の生活習慣に合ったリフォームをして
気持ちよく過ごしたいとの想いが強いように感じます。
家は癒される場所であるのはいつの時代も変わりません。
これからも住まいを重視することが増えてくることは間違いないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。