坂井市大規模リフォーム施工中④外壁、LDK


10月11日 ブログでお伝えしている坂井市H様邸。外壁を貼る前の下地打ち並びに、LDKをただ今施工しています。

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1階平面図です。左は施工前。今まで6.4帖のキッチンを和室だった部屋を間取り変更し、10.2帖のLDKへとリフォームします。

図面ご覧下さい。システムキッチンの設置場所を変更します。勝手口を新設。

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断熱材パーフェクトバリアを施工しました。住宅省エネリノベーション促進事業費補助金の採択を受けています。

ダクト管が見えます。レンジフード取り付け箇所になります。

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何をしているかお分かりいただけますか?       床下収納庫を施工しています。

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外壁です。 今週、外壁を張っていきます。その前に下地材を打っています。



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昨日夕暮れ時に撮影しました。秋ですね・・・ またお伝えします。

高断熱で健康リスク軽減


10月10日 今日は体育の日。お天気なので体を動かしたくなりますね。朝、晩はめっきり涼しくなり半袖では寒いくらいになりました。
健康的に快適に過ごせる室温の上限ですが、夏は28度、冬は15度前後だとされています。
しかしながら、日本の住宅は夏熱く、冬寒い・・・この住まいの暑さ寒さを軽減するために断熱を向上させる住まいづくりが重要になってきます。

最も深刻な健康リスクが「ヒートショック」です。イッセイホームのモットーは「福井の家を暖かい住まいに変える」です。

寒い家を我慢しながら暮らしている高齢の方を見てきました。寒さ、暑さとも若いうちは我慢できますが加齢するほど我慢は健康リスクにつながります。


                                   (近畿大学岩前篤教授資料より)
布団の中→寝室→トイレなどへの移動で急激な温度変化に血管の収縮膨張がついていけず、脳梗塞や心筋梗塞など循環器系の疾患を発生させていしまいます。

冬場の健康における怖いものはヒートショックです。

イッセイホームでは寒さを我慢しながら生活している方へ「へや暖ねぇ」診断を無料で行なっています。
断熱性能は耐震性能と同じぐらい大切なことです。

saidoba-03.jpg へや暖ねぇ診断ページはコチラから


断熱改修施工事例はこちらから

断熱リフォームのポイントページはこちらから

玄関土間、ポーチタイルを選ぶ際に。


10月9日 住まいの顔と言われる玄関。一般的な住まいの玄関やポーチ床にはタイルが用いられてます。
デザイン、サイズ、色もさまざまですがポイントをお伝えします。

1.まずは場所に適したタイル選びを。
 玄関外装に限らず、使用する箇所に適合したタイルを選びましょう。
 カタログを見ると、商品ごとに室内壁、室内床、室外壁などの記載があります。

2.玄関床には滑りにくく、汚れが付きにくいものを。
 雨が降ると玄関床は濡れるので、小さなお子さんや高齢の方がおられるご家庭は特に配慮したいですね。
 玄関は汚れがたまる場所です。商品によって汚れが付きにくい加工をしているタイルもあります。

3.デザイン性
 玄関土間部分と玄関前のポーチ部分は同じタイルとすることが多いです。限られたスペースの中で広く感じることが出来ます。タイルサイズはさまざまな大きさがあります。色やサイズの異なるタイプを組み合わせると個性ある住まいの顔になりますね。

最近施工させていただいたH様邸玄関になります。
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T様邸のポーチはデザイン性豊かになりました。
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玄関前タイルが完成しましたブログはコチラから 

玄関タイルのこともお気軽にご相談ください!




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