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介護保険を利用したリフォーム工事が始まりました。
１０月１８日 当社ＨＰからお問い合わせいただいたＴ様。介護保険を利用してトイレリフォームをいたします。
その他、内装、浴室リフォーム、蓄熱式暖房設置やエコキュート入替をいたします。
介護保険住宅改修では介護保険申請時に必要な書類に施工前後の写真提出があります。こちらは施工前、提出写真です。
介護保険による住宅化改修費の助成制度は要介護・要支援認定を受けていなければ支給を受けることはできません。
１８万円を支給上限として実際の改修費用の９割が利用者に支給されます。
繊維壁と土壁を解体しています。
Ｔ様邸は福井県大野市にあります。秋晴れのとても気持ちの良い日に着工しました。
今後ともよろしくお願い致します。
ぐっすり休める寝室リフォーム
- 投稿日：2016年 10月17日
- テーマ：内装リフォーム
１０月１７日 人生の３分の１を過ごす寝室。ぐっすり眠れていますか？
水まわりやリビングなどのリフォームに比べて寝室は寝るだけだから・・・・とリフォームが後回しになりがちです。
健康に暮らすためにも快眠して疲労を残さないことが大切になってきます。
気になるデータです。
日本人の睡眠の質が低下し特に３０代４０代で十分な睡眠がとれていないそうです。
1.寝室の窓まわりはどうですか？
外からの光、夏の熱気や冬の冷気、室内をコントロールしたいですね。
方角に関しては朝日が差し込む東側が理想ですが夏は早朝から強い太陽光が差し込みます。しっかり遮光を！
2.寝室内のクロスはどうですか？
目に優しい落ち着きのある色合いにしましょう。
また、調湿機能を備える珪藻土や漆喰、エコカラットもオススメです。
寝室リフォームでは安全対策も重要なポイントです。
薄暗い中歩いてトイレに行きます。段差の解消や寝室には置き家具よりも壁面収納を作りつける方が得策です。
福井市Ｈ様邸間取り変更寝室施工事例はこちらから
調湿内装材のことを書いたブログもご覧ください
寒さ対策にはやっぱり断熱！
住まいの不満は何ですか？
- 投稿日：2016年 10月15日
- テーマ：ブログ
１０月１５日 現在リフォーム市場の８割は５０歳以上が占めているそうです。確かに弊社でも５０歳以降の方のリフォームが大半です。３０代で持ち家を取得すると５０代で築２０年前後になります。
子どもが巣立ち、ライフスタイルも変わってきている年代だからですね。
今のお住まいにどんな不満がありますか？
「間取りが今の暮らしに合わない」
「キッチンの使い勝手が良くない」
「トイレが古い。汚い」
「浴室が寒い」・・・
特にキッチン、バス、トイレの水回りは毎日使うので使い勝手の不満や劣化が気になる箇所です。
また、これから寒さが堪える季節に入ります。
寒い浴室を暖かくし、常時使用する部屋だけでも断熱改修することは、健康寿命を買うことに繋がると思います。
当社ではサーモカメラによる調査をしております。
へや暖ねぇ診断は無料です。
