木の枠の窓をアルミサッシにリフォーム


8月17日 今日は風が涼しく、秋を思わせる福井市内です。心地良い風が吹いています。

古民家リフォーム。2件続きで木枠の窓からアルミサッシへとリフォーム工事を致しました。

木枠の窓を取り外します。

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少し分かりづらいのですが

丸印部分、サッシを取り付けました。



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既存の木枠窓枠に直接取り付けることができます。



これだと壁の一部解体を伴う工事が不要になります。

 =工期、費用が抑えられることになります。




このときに腐食していたりする場合は補修をします。


アルミサッシが入りました。

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木枠の窓はとても風情がありますが

古くなってくると建て付け、防音、断熱など機能性が劣ってきます。



隙間風が入り寒いので

機能性高いアルミサッシの入替をされる方が多いです。

写真を見てもお分かりいただけますが、天然木に似た色を採用しました。



窓取替は工期が早いので思っているより簡単にリフォームが可能です。



古民家の雰囲気を損なわず、断熱効果を上げることができますね!



古民家再生リフォーム。思い出を残して再生する。


8月9日 昨日は久し振りに雨が降った福井です。関東地方に台風の影響で大雨になっている箇所もあり、大きな被害が出ないことを願います。


福井市内で古民家再生リフォーム工事施工中です。

先祖から受け継がれている我が家。昔の思い出を残し再生します。

外壁の張替え工事を行いました。

構造躯体は活かしたまま外装を仕上げ直していきます。



外壁は耐久性の高いガルバリウム鋼板にて施工しました。



張替え後の画像になります。

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施工前は

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施工中。

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既存の外壁を剥がし、下地材を取り付け。


サッシの交換も致しました。

古き良きものを残しながら

断熱性能、耐久性を高めていく。



先を見据えた古民家リフォーム。


蔵のリフォームも手懸けています。

蔵の施工事例古民家再生リフォーム施工事例はこちらからご覧ください。






今までのものを活かした内装リフォーム。


8月7日 今朝は風が涼しく感じた福井市。早朝だけだったのかも知れませんね。立秋とは名ばかりの日中の暑さです。


OB様からご用命頂きました。 いつもありがとうございます。

洋室の内装リフォームが完成しました。

20180807msamateiburog (2).jpg

今までのものを活かし重厚で落ち着いた応接室の完成です。



アンティークな照明はお父様がお選びになったもの。


応接室の要となっていますね。




床材と天井の周囲との色目を同様にすることで上品な佇まいになりました。


施工前はこちらの画像です。

20180807msamateiburog (1).jpg

新築当時、床材はこのような柄目が多かったですね。



施工後
20180807msamateiburog (2).jpg

天井、床に断熱材を入れ、窓は断熱サッシ 暖かいお部屋になりました。


クロスは上品な花柄を採用されました。

家具が入ると尚一層、気品ある応接室です。

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