今までのものを活かした内装リフォーム。
- 投稿日:2018年 8月 7日
- テーマ:内装リフォーム
8月7日 今朝は風が涼しく感じた福井市。早朝だけだったのかも知れませんね。立秋とは名ばかりの日中の暑さです。
OB様からご用命頂きました。 いつもありがとうございます。
洋室の内装リフォームが完成しました。
![20180807msamateiburog (2).jpg](/blog/20180807msamateiburog%20%282%29.jpg)
今までのものを活かし重厚で落ち着いた応接室の完成です。
アンティークな照明はお父様がお選びになったもの。
応接室の要となっていますね。
床材と天井の周囲との色目を同様にすることで上品な佇まいになりました。
施工前はこちらの画像です。
![20180807msamateiburog (1).jpg](/blog/20180807msamateiburog%20%281%29.jpg)
新築当時、床材はこのような柄目が多かったですね。
施工後
天井、床に断熱材を入れ、窓は断熱サッシ 暖かいお部屋になりました。
クロスは上品な花柄を採用されました。
家具が入ると尚一層、気品ある応接室です。
整骨院様 床タイルカーペット施工
- 投稿日:2018年 7月23日
- テーマ:内装リフォーム
7月23日 今日も暑いですね。その言葉が挨拶のようになっていますが今日は大暑。
一年中で暑さが厳しい時期。ほんとに厳しいですー。
各現場で工事は進んでいます。職人さんお疲れ様です!
来月に移転開院されるささき整骨院様。
移転に伴うリフォーム工事をさせて頂いております。
先週は床にタイルカーペットを施工しました。
ベニア材の上に敷き詰めていきます。
2種類の落ち着いた柄で。
画像で壁に見える腰板は県産材です。
ささき整骨院様では
「県産材あふれる街づくり事業(民間施設・木質化支援)」補助金の交付決定を受けました。
杉には癒しの効果があります。
県産材の腰板、素敵ですね。
タイルカーペットはオフィス用の材料として使われてきました。
土足で使用する場所に使用されるほど耐久性に優れています。
そして、保温や防音、耐火性にとても優れているのが最大のメリットです!
デザイン性が豊かなこともあって、一般住宅にも施工されています。
完成間近。施工事例にてお伝えさせてください。
床の上張りリフォーム
7月5日 床のリフォーム、HPサイトで床リフォームのポイントを掲載しています。
床リフォームのポイントページはこちらから
![yukap.png](/blog/yukap.png)
内装リフォーム施工中のT様邸では床のリフォームも行っています。
既存の床材は撤去せずにそのままにして、上から新しい床材を張るリフォームを行いました。
施工前です。床に傷みがあります。
和室と縁側床に段差があるのがお分かりいただけると思います。
床を上張りすることで段差が解消されます。
下地材を打ちました。段差考慮しています。
新しい床材の前にベニアを施工。
床もきれいになって、段差も解消されました。
フローリングを上貼りすることで床高さが高くなります。
端部の境目等は段差が付くので床見切り材を使ってキレイにしました。
床の下地に異常が無ければ既存のフローリングを剥がさずに上貼りすることが可能です。
上張りのメリットって??
二重張りになるので床が丈夫になります!
既存床材のゴミが出ない!=エコです。
短い工期ですみます!
T様邸では天井と壁の一部に県産材の杉板を施工します。
こちらでも県産材を活用した福井の住まい支援事業補助金の交付決定を受けました。
またお伝えします。