介護保険を利用した手摺取付リフォーム
3月15日 3月も半ばに入り春めいてきました。
暖冬だったこともあり、例年以上に工事が多く有難く存じます。
介護保険を利用した手摺取付工事が完成しました。
40歳以上の人なら保険料を負担している介護保険。
介護を必要とする人の負担軽減に住宅改修制度があります。
支給を受けるには条件があり、適用になる改修があります。
それに満たせば、
介護保険を利用して最大18万円の助成金が支給されます。
外部玄関アプローチに手すりを取り付ける工事です。
(施工前)
手摺が取り付けられました。(施工後)
H様邸、階段手摺の他、住宅内の手すり(トイレ、階段等)を取り付けました。
申請後、施工前後の写真撮影提出が必須です。
介護リフォームは
介護する人のされる人も肉体的、精神的負担が小さくなります。
快適になります。
今までも多くの介護リフォームを行ってきました。
このような制度があるのは有難いですね!
他の書類と共にケアマネージャーさんがおられる包括センターに持っていきました。
準備万端で行きましたのに、、、
1つ写真に不備があり、
戻り次第メールで送って・・・。
世の中便利になりましたよね。(今更ですが・・・)(笑)
次世代住宅エコポイントのポイント
- 投稿日:2019年 1月22日
- テーマ:補助金
1月22日 以前のブログでお伝えしていますが、今日のブログも次世代住宅エコポイントの概要について書かせてください。
![次世代住宅ポイント.png](/blog/%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88.png)
省エネ基準などの満たす住宅の新築、リフォーム工事を行った時にポイントがもらえる制度。
もらった住宅エコポイントは地域復興券や商品券などと交換できます。
また追加のリフォーム工事などにも利用できます。
住宅の新築の場合、30万から35万ポイント
リフォームの場合、最大30万ポイント が上限です。
今までのエコポイントより変わりました
今回の場合はこれまで制度より若年層や子育て世代に支援が!
上限が引き上げられます。(リフォームの場合)
若い方に使いやすくなっています。
また、これも嬉しい制度♪
●家事の負担軽減につながる設備を入れることで
新築、リフォームともに加算ポイントが追加!されます。
●新築は断熱等級4以外に
「長持ち住宅」「耐震住宅」「バリアフリー住宅」のいずれかの基準を満たせば30万ポイント。
そしてさらに長期優良住宅、ZEH認定取得で5万ポイントの加算に!
前回の制度よりも使える幅が広がり、使いやすくなっています。
政府は1300億円の予算を計上。
すまい給付金の拡充と合わせて2000億円超の規模です。
今までのポイント発行数を調べてみると、
2009年・・・約3500億ポイント
2015年.・・・約700億ポイント
2015年実施は期間が短かったこともあり少なくなっていますが今回は1300億円です。
消費税引き上げ後もこのようにお得な制度があります。
家づくりは楽しみながら、余裕を持って進めていきましょう。
経過措置、タイミングを考えてリフォームを。
1月11日 【消費税増税 リフォームポイント】ページをアップしました。
消費税は商品を受け取る時に課税される税金。
新築やリフォームなどの請負工事の場合、
工事が完成してお引渡しをする日が9月30日の増税前でなければなりません。
ですが、、、
請負工事は工事期間が長くなります。
そこで特別ルールがあるのです。
それが経過措置。
請負契約を2019年3月31日までに締結すればお引渡しが
消費税が10%になる10月1日以降になっても税率8%が適用されます。
だからだから
弊社ホームページに
消費税増税 リフォームのポイントページを作成しました。
どのタイミングですれば良いのか分かりやすく記載しました。
リフォームをご検討の方、必見です!ぜひご覧ください。