次世代住宅ポイントの概要が発表されました。
- 投稿日:2018年 12月27日
- テーマ:補助金
12月27日 年末の慌ただしい中、HPをご覧いただきありがとうございます。
来年の10月1日から施行される消費税増税。
国土交通省は消費税10%への引き上げ後の住宅購入を支援する
「次世代住宅ポイント制度」の概要を発表しました。
一定の省エネ性、
耐震性、バリアフリー性能を有する住宅。
家事の負担軽減に資する設備の設置等
新築、リフォームを対象とし、さまざまな商品や交換可能なポイントが発行されます。
ポイント制度。
新築は最大35万円相当
リフォームは最大30万円相当
そして、お得なのが、
若者・子育て世帯がリフォームを行う場合などにポイントの特例あり
(若者世帯とは40歳未満になります)
消費税率10%が適用される住宅の取得で
平成32年3月31日までに契約締結した場合が対象です。
またお伝え致します。
焦らず、慌てず、自分の想いを形に。
- 投稿日:2018年 12月 1日
- テーマ:補助金
12月1日 今日から12月。最後の一枚になったカレンダーをめくり師走を感じました。
10月には消費税増税が発表されました。
増税前の駆け込み需要、じんわりと感じています。
気になるのはいつまでに契約すれば良いのか?
そうです、経過措置。
2019年3月31日までに契約
消費税は8%のままです。
経過措置の適用を受けるには「指定日の前日」までに工事請負契約書を締結しなければなりません。
指定日とは4月1日のことです。
そこで、注意していただきたいのは
上記の表(2)の例。
指定日以降の契約で
増税実施日(10/1)以降の引き渡しとなる場合は10%です。
増税日より前に引き渡しするのはもちろん、8%です。
住宅をリフォームをする、
住宅を購入する、新築することは高い買い物です。
新築の場合、「すまい給付金」補助金があります。
住宅購入や新築時の金銭負担を軽減するための
現金給付制度です。
このすまい給付金、
増税前よりも給付額が増えたり、
増税前は対象でなかった収入の方も対象になったりするのです。
また皆さんもご存知のとおり、
「住宅エコポイント」の復活を政府が検討しています。
増税だからと言って焦らず、
こうしたい、ああしたいという想いを膨らませて進めていただければと思います。
「省エネ、バリアフリー、耐震が対象の減税制度」
ふくいの補助金について詳しく記載しています。
ご覧ください。
![33.png](/blog/33.png)
杉板を活用して癒しの空間造りを。
- 投稿日:2018年 8月 3日
- テーマ:補助金
8月3日 【ささき整骨院様】施工事例をアップしました!ご覧下さい。
老若男女問わず訪れる方々が癒される空間造りを考えました。
自然素材効果をご提案。
県産材あふれる街づくり事業補助金を活用して
県産材の杉板を壁や天井、間仕切りに使用致しました。
間仕切り壁にはデザイン性を考慮し、通りからも見える箇所に設置しました。
弊社大工職人手作りの壁です。どこにも同じものはありません。
心身リラックス効果を全面に出した癒しの空間が完成しました。
県産材補助金を活用した工事を毎年、数件行っています。
一昨日、坂井市にて瓦工事が始まりました。
下地材が見えます。
こちらの材にも県産材の杉板を使用する事ができます。
表に見える内装リフォームだけでなく
見えない板材にもこの補助金を利用できます。
概要は弊社HP補助金ページをご覧ください。