祖父母の家の苦手な場所
7月24日 お盆になると帰省する祖父母宅。懐かしさを感じながらも自分たちの住居に比べて段差があったり、設備面で不満を抱くことが多いかと思います。
子どもから、親からの視点で見た祖父母宅の苦手な場所を住宅リフォーム推進協議会が調査しました。
子どもから見た祖父母宅で苦手な場所トップ10
苦手な場所には水回りが多く上位にランキングされています。
特にトイレは多く、その理由として
「寒くて暗い」
「古くて汚い」
「和式だから」
となっています。 子どもたちが過ごしている住まいのトイレは洋式でほとんどがウォシュレット!
現在のトイレはキレイな空間になっています。
親から見た両親の家が不満だと思うトップ10
この調査は家を出て子どもが出来てから気付いたことです。上位はすべて寒さに関することでした。
断熱性、耐震性の低さの他、水回りの意見もありました。
寒さからあげられる点は風呂場と脱衣所の温度差=ヒートショックの危険性が心配になります。
孫も親も同様に祖父母宅に望むことは
「みんなと一緒な時間を過ごす」ことではないでしょうか?
トイレの工事は比較的短期間の工事です。リフォームを考えませんか?
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福井の家を暖かく変える!
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浴室にも手摺り取付をおすすめします
7月9日 手摺りは階段に取り付けてあるイメージが多いと思います。現在、手摺りの取付率はトイレは約5割、浴室は約9割と大変高くなっています。
手摺りを取り付けることは、高齢者の方だけではなく、ユニバーサルデザインをすすめる現代社会にとって特別なことではなくなりました。
手摺りの設置で高齢者の方が家族に気兼ねすることなく、安心・自由に身の回りのことができる環境は大切なことです。
ホームページからお問い合わせいただいたS様邸では古くなった浴室を最新のユニットバスに入替し手摺りを取り付けました。
浴槽出入り用縦手摺り、浴槽内立ち座り用の横手摺りを取り付けました。
消費者庁「平成27年度入浴中にヒヤリとした経験」アンケートでは
浴槽に長く漬かっていて立ち上がった時が一番多い結果でした。
浴槽内に倒れて溺れる危険があるので浴槽から出るときは、手摺りや浴槽のへりをつかってゆっくり立ち上がることが重要ですね!
越前市S様邸浴室ユニットバス入替施工事例はこちらから
便座入替で気持ちよく!
7月8日 TOTOから8月にノズルを自動で洗浄する機能を搭載した「ウォシュレットS」が発売されます。
トイレリフォームのご依頼を多くいただき、施工事例にて掲載しています。ご覧下さい。
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きれい除菌水で洗浄・除菌します。
ノズルの内側も外側も自動で洗浄する「ノズルきれい」機能を搭載!そして、使用していないときも定期的に洗浄するから使うたびきれいです!
ここもスゴイ
使用する前に自動で水をふきかける「プレミスト」 便座に座ると自動で水道水のミストを便器に吹きかけて汚れをつきにくくします。
さまざまなメーカーから高性能な便座が発売されています。このTOTO「ウォシュレットS」は価格もリーズナブル。
トイレリフォームのご相談もお気軽に!