高断熱で健康リスク軽減
- 投稿日:2016年 10月10日
- テーマ:断熱改修
10月10日 今日は体育の日。お天気なので体を動かしたくなりますね。朝、晩はめっきり涼しくなり半袖では寒いくらいになりました。
健康的に快適に過ごせる室温の上限ですが、夏は28度、冬は15度前後だとされています。
しかしながら、日本の住宅は夏熱く、冬寒い・・・この住まいの暑さ寒さを軽減するために断熱を向上させる住まいづくりが重要になってきます。
最も深刻な健康リスクが「ヒートショック」です。イッセイホームのモットーは「福井の家を暖かい住まいに変える」です。
寒い家を我慢しながら暮らしている高齢の方を見てきました。寒さ、暑さとも若いうちは我慢できますが加齢するほど我慢は健康リスクにつながります。
(近畿大学岩前篤教授資料より)
布団の中→寝室→トイレなどへの移動で急激な温度変化に血管の収縮膨張がついていけず、脳梗塞や心筋梗塞など循環器系の疾患を発生させていしまいます。
冬場の健康における怖いものはヒートショックです。
イッセイホームでは寒さを我慢しながら生活している方へ「へや暖ねぇ」診断を無料で行なっています。
断熱性能は耐震性能と同じぐらい大切なことです。
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